キスケグループ、地域貢献活動を通じて離島の小学校にカットケーキを寄贈
愛媛県今治市 – キスケグループの一員であり、地域社会への貢献を重視する株式会社呑吐樋が運営する「シャトレーゼ 今治駅前店」は、2024年4月10日に愛媛県越智郡上島町にある離島の小学校4校の生徒及び教職員
合計250名にカットケーキを寄贈しました。
この寄贈活動は、「入学や進学のお祝い」として、新学期が始まるタイミングで実施されました。キスケグループ従業員の一人が提案したこの企画は、友達と一緒にケーキを食べることで子どもたちの笑顔を引き出し、新たな学年でのクラスメートとの絆を深める手助けをすることを目的としています。
地理的な隔たりから今治市内の店舗に足を運ぶ機会が少ない離島の子どもたちに、シャトレーゼ今治駅前店のケーキを楽しんでもらうため、上島町役場との協力のもと、この企画が実現しました。子どもたちは、ケーキを楽しむ時間を通じて、学校生活や地域への関心が高まるきっかけを得ることができるでしょう。
株式会社呑吐樋の代表である山路松平は、「キスケグループは常に地域社会に貢献することを心掛けており、このような形で地域の未来である子どもたちに喜びを提供できることを大変嬉しく思います。今後も、地域に笑顔を届ける活動を継続して参ります」とコメントしています。
キスケグループはこれからも、地域社会に積極的に貢献していきます。